あいている左手

2011年04月26日

あいている左手

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テニスではフォアハンドは大体の人が片手で打ちますよねわーい(嬉しい顔)

そうすると右利きの人は、左手が開きます。

この空いている左手というのが、実は非常に重要な役割を果たしていて、試しにわざと「ダラーン」と垂らしたまま打ってみると全くうまくいきません。

まず一つに、ラケットという片手に重いものを持っているのでバランスから考えて右手と対称の動きをする必要があります。

ラケットが後方に大きくテイクバックされる時は、左手は前の方にあるとバランスが良く見た目にもキレイぴかぴか(新しい)

特に女性は片手でラケットを振り回す腕力がない場合が多いのでより左手でバランスをとってあげる必要性が高いのですひらめき

ちょっと古いのですが、昔クリス・エバートという選手がいました。

この人はルックスも非常に美しい選手でありましたが、何よりも冷静でクールな試合運びと正確で崩れない美しいフォームが印象的でした。

現代では、ラケット等の道具の進化もあり女子もパワーテニスが全盛であるので、こういったスクエアスタンスで真っ直ぐ押し出す様にフラットを打つプロ選手はいません。

が、しかし一般のテニスプレイヤーにはエバートの様なバランスが良く非力をカバー出来るような打ち方の方が合っていると思います。

皆さんも動画は未だ沢山残っているので是非見て参考にして頂きたい。

左手が反り返る程、真っ直ぐ左手を前に出し、ボールを引きつけて待ちましょうちっ(怒った顔)

そこから左手を反らすことで伸びた胸の筋肉、腰の捻れが戻る時に体が回転しボールに力が伝わります。

安定していで、ミスが出難い非常にキレイなフォームになります。

非力な女性などは、特にマスターしたい技術ですねわーい(嬉しい顔)

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posted by テニスレッスンきみこ at 00:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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