リターン ポジショニング

2011年06月27日

リターン ポジショニング

初心者でも劇的に上手くなる!プロの私もお薦めするテニス理論はこちらぴかぴか(新しい)

リターンでのポジショニングについて気をつけて考えたことはありますかわーい(嬉しい顔)

多分、試合をする様になると考えてはいなくても、利にかなった動きは出来ているもの・・・

しかし、何となく動いているといった「動き」を頭で理解することにより、無駄な動きが無くなり何よりも「予測」により第一歩が早くなるメリットが生まれます。

まず、相手が右利きであるか左利きであるか?で球の軌道に対して真正面に立つか、ボールから遠い位置に離れた方が良いのかを見極めましょうexclamation

サーブは普通に打つと大体スライス回転、野球で言うとカーブの方向に曲がります。

つまり、右利きの人は右利きの相手の場合は自分のフォアハンド側にボールが流れるのでボール軌道の正面に入ると良い!

左利きの人が相手の場合は逆にバック側に流れますので、バックハンドリターンの得意な人はやはりボール軌道の正面に入りバックハンドでリターン!フォアが得意な場合はボール軌道から相当離れた位置まで回りこまなくては成りませんあせあせ(飛び散る汗)

特にスライスサーブは弾んでからの球足も速く、低く更に曲がっている方向に流れる様に弾みますので完全に読んでいなければ回りこんで打つことはできません!

また、回り込むんで打つ時には、かなりのオープンコートが出来てしますので、相手に容易にコントロール出来ないくらい強烈に打てる時にしか回り込まない方がよいでしょう!

左利きの対戦相手は少ないでしょうから、右利きでツイストサーブを打つ相手の時の事をもう一つ想定してみます。

ツイストサーブは慣れない軌道になるので、最初はリターンするのが非常に難しいですがく〜(落胆した顔)

野球のカーブの様に右方向に少し曲がりながら落ちる球ですが、問題はスライスとは逆にバックハンド側に地面をキックして高く跳ね上がる点!

フォアで打とうとして正面に立つとバックハンド側に跳ねて打てなくなってしまいます。

なので、ツイストサーブを打つ相手の時は左利きの相手と同様に考えリターンのポジションをとりましょうわーい(嬉しい顔)

初心者でも劇的に上手くなる!プロの私もお薦めするテニス理論はこちらぴかぴか(新しい)


posted by テニスレッスンきみこ at 22:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。