テニス 握力

2011年08月14日

テニス 握力

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私はテニスにおいて握力は非常に重要であると考えていますわーい(嬉しい顔)

具体的にどの位必要かというと、プロのテニス選手は最低でも60kg以上は必要で、これでは非力な方・・・トップ選手は平均的に75kg位はあるとのこと手(グー)

テニスの選手はプロのプレーヤーでもそんなにマッチョ!という感じはしないのに握力75kgって凄いですよね

ですから、一般のプレーヤーでも男子では50kgは欲しいところですねちっ(怒った顔)

しかし、テニスをやっていると「握力が自然に強くなった」ということは残念ながらありません

プロでも一般プレーヤーでも本部分は、テニス以外のトレーニングで鍛えるしかないでしょうパンチ

では、なぜこんなにも握力が必要なのか

1つ目は軽く握った時のベース握力を上げるためですひらめき

100%の力で強く握ると手首がガチガチで可動できませんよね

しかし、サーブの時などはリストが効かないとヘッドスピードが上がりません

そこで緩く握ってサーブするのですが、握力の無い人が緩く握った状態でスウィートスポットを外すとラケットの面がブレてコントロールが乱れるだけでなくスピンも掛からずボールも飛びませんもうやだ〜(悲しい顔)

ですから、50%の力で握った状態で芯をはずしてもラケットがブレない様にベースの握力をあげる必要があるのです

2つ目は持久力をつける!為です

サーブ、リターン、ストローク、ボレー・・・と全て100%の力で握っていたのでは30分くらいで二の腕がつってしまうでしょう

やはり1時間、2時間に及ぶ試合で腕はつらない為には50%位で握っておきたいのです手(グー)

よってこちらも、50%の力で握った状態でラケットがグラつかない様にベース握力を上げて持久力をつける必要があるのです

テニスは確率のスポーツです。同じ技術を持っていれば、握力の強い人の方がラケットの芯を外して打った時のミスショットの確立が減る分、試合では非常に強くなります

握力は筋力トレーニングで二の腕部分を鍛えるしかありませんパンチ

テニスの延長で鍛えたれないのは残念ですが、ベース握力を挙げれば「ミスが減る」「持久力がつく」という大きなメリットが出るので、漏れなく鍛えておきましょうわーい(嬉しい顔)

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posted by テニスレッスンきみこ at 18:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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